#032 ついにバイクを買った件について 〜 その①大阪モーターサイクルショー編
考えに考えた挙句
ついにバイクを買いました。2021年11月にこのブログで「#019 次のバイク……"To buy, or not to buy, that is the question."」というタイトルで取り上げてから、およそ4年半の月日が流れていました。なぜこんなに時間がかかったのか・・・最大の原因は何を買おうか迷っている時間が楽しすぎたから。バイクのインプレ動画を観るのが寝る前のルーティンになっていたからというのが正直なところです。
一つ言えるとすれば、2台持ちは過去の経験からどちらか一方にしか乗らなくなるのでしない。1台で完結させるとすれば、どのバイクも帯に短し襷に長しで決め手に欠けるということがありました。
4年半もの間、大型、中型、小型。クラシックなルックスのもの、レーサーっぽいもの、アドベンチャーバイク、オフロードバイク、スクーター。ありとあらゆるバイクに食指が動いてはYouTubeを見たり、ディーラーに行ったり、試乗したりを繰り返していました。
具体的な車種で言うと、トライアンフはボンネビルとスクランブラーとStreetTripleとStreetTwin、BMWはGSとR9T、ホンダはCBR1000RR-RとCBR600RRとCBR650R、カワサキはW800とZX-6R、KTMは500EXC-FとRC390と390DUKE、ヤマハの125ccスクーター、クラシックベスパの125ccと150cc、ハーレーのロードキング・・・並べていくともうキリがないくらいです。
モーターサイクルショーでの意外な心変わり
今年の3月に毎年通っている大阪モーターサイクルショーへ出向き、気になっていたバイクに片っ端からまたがってみました。




そしてついに2つに絞るに至りました。
その2車種とはカワサキ・ZX-6Rとトライアンフ・ボンネビルT120です。


バイクにお詳しい方なら、あれ? 全くタイプが違う2台じゃん。と思われたことでしょう。そうです、方や国産の636ccスーパースポーツバイクで乗車姿勢は前傾がとてもきついタイプ。もう一方はイギリスの1200ccモダンクラシックバイクで乗車姿勢は自然で楽なタイプ。乗り味も見た目も趣も真逆の2台なのです。
実を言えば、この日までカワサキのZX-6Rは候補でも何でもありませんでした。それどころかカワサキのイメージカラーであるライムグリーンがかねてから好きではありませんでした。モーターショーの当日、30代の頃に乗っていたイタリアのドゥカティというバイクに似たこれぞレーサーと言うべきルックスと、

自分でも意外でしたがその鮮やかなライムグリーンに惹かれ、軽い気持ちでまたがってみたのです。
すると思っていたよりも姿勢が楽で(ドゥカティの姿勢がハンパなかったので💦)座った感じの収まりも良く、とても好印象でした。それに私も55歳。スポーツバイクに乗るならこれが最後のチャンスかもしれないという思いもあります。