#027　被り物アゲイン

被リ物ノスゝメ

　皆さんは普段被り物をお召しになるでしょうか？

被り物と言っても色々ありますね。今回私が取り上げたいのはタイトル画像の猫ちゃんが被っているコスプレ用のものではなくて、いわゆる帽子ってやつです。紛らわしくてすみません。

帽子にも色々ありますが、大きく分けると２種類になります。１つはハット。もう１つはキャップです。

ハットとキャップの違いは何か。Wikipediaには以下のように書かれていました。

“頭に乗せるものの総称としてハット（hat）、比較的柔らかい素材で頭部にフィットする形状のものをキャップ（cap）と呼んでいる。ハットと呼ばれるものは一般に装飾的で全周につば（ブリム）を持つものが多いが、例外もあるため一概には言えない。現代に使用される実用的な帽子の大半はキャップに分類されるが、習慣的にハットと呼ばれるものもあり、その境界は曖昧である。”

うーん......よくわかりませんね。しかし現在では、つばが帽子のぐるり全体に付いているものがハット。つばが無いか一部分だけにつばが付いているものがキャップだと区別されています。

出典元：https://illustimage.com

私は季節を問わず帽子をかぶるようにしています (別に頭髪が薄いわけでは無いです)。　理由は３つあります。これを読めば皆さんもきっと帽子が欲しくなりますよ！

理由①　おしゃれに見える

　帽子を被るとおしゃれ度が30％増します (あくまで当社比)。

もちろんどんなものでもいいわけではありません。色、素材、顔の輪郭とのバランスとサイズ感、季節感、衣服との調和 などなど気をつけなければならないことがたくさんあります。

それが面倒で、あるいは自分には似合わないと思い込んでいるために帽子を敬遠している方が多いと思います。

しかしサンダンスが新たに発売したキャスケットとハンチングを被れば、老若男女を問わず、おしゃれ度が30％増します。

理由②　髪は乾かすだけでセットしなくていい

　毎朝髪をセットするのって結構手間ですよね。でも帽子を被れば問題解決。寝癖を直すだけで整髪料は必要ありません。しっかり乾かしてご自身のサイズに合ったクラウン (帽子の山の部分) がふっくらした帽子 (キャスケットやハンチング、ベレーなど) を被れば、帽子を脱いだ後でも野球帽を被った後みたいに髪がぺしゃんこになることはありません。長い髪の女性なら髪を結んでしまえばいいと思います。

理由③　頭皮に紫外線が当たるの (日焼け) を防ぐ

　頭皮の日焼けは春夏や秋晴れの日には特に気を付けてください。なぜなら頭皮に紫外線を浴びることは百害あって一利なしだからです。解説すると、

頭皮に紫外線を浴びる ⇒ 頭皮が日焼けし乾燥する ⇒ 頭皮があれる ⇒ ハゲる

という、成人男性なら誰もが恐れる負のスパイラルに落ちてしまうのです。

これは女性にも当てはまります。頭皮が乾燥すればフケの原因にもなるのです。

ここまで読んで、あなたもすぐ帽子を被りたくなったでしょう。でも何を被ればいいかわからない……ならばサンダンスのキャスケットかハンチング、もしくはその両方を今すぐポチりましょう！

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